【必須知識】アナボリックステロイド摂取後の有効時間は?

「アナボリックステロイドを摂取したが、何日ぐらいまで筋肉に効くんだろう!?」とかユーザー初心者は疑問を持ちますよね?

そのような人にピッタリな主要なアナボリックステロイドの半減期情報を一覧表にまとめてみました。

半減期が短いということは、薬物が素早く代謝・排泄されることであり 、薬の効き目も短いということです。

反対に半減期が長ければ、薬が体内で長く作用する ことを意味します。

経口ステロイド活性半減期
アナドロール / オキシポロン (オキシメトロン)8~9時間
アナバー (オキサンドロロン)9時間
ダイアナボル(メタンドロステノロン、メタンジエノン)4.5~6時間
メチルテストステロン4日
ウィンストロール (スタノゾロール)9時間
ハロテスチン (フルオキシメステロン)9.5時間

注射型ステロイド活性半減期
デカデュラボリン(デカン酸ナンドロロン)      15日
エクイポイズ14日
トレンボロン3日
プリモボラン(メテノロンエナント酸)10.5日
サスタノン15~18日
テストステロン・シピオネート12日
テストステロン・エナンセート10.5日
テストステロン・プロピオネート4.5日
スタノゾロール1日

オキシポロン(Oxypolon)
経口アナボリックステロイドのチャンピオン。筋肉・パワー増強においてはナンバーワンの評価です。
メダナボル(Medanabol)
ダイアナボルとしても超有名、不滅のアナボリックステロイド。現在でも根強く支持され人気があります。
ハロフルオックス(Halofluox)
パワー増加と筋肉にカットを出すために使われるアナボリックステロイド。
ウィンゾロン(Winzolon)
副作用が少く女性でも使用できるアナボリックステロイド。主にその効果は瞬発力の増加です。
アナドリン(Anadrin)
副作用が少く女性でも使用できるアナボリックステロイド。テストステロン、デカとのスタックで筋量・筋力のアップ。
プリモノロン(Primonolon)
プロビルダーが使用したアナボリックステロイドの中ではいちばん副作用が少い。主に筋肉増強目的。